和を纏う、和に触れる、和を感じる
そんな時間が大好きで、大切。
私の人生にはいつも和が寄り添います。
日本には古来より神道の考えが根付き、私たち日本人は自然や多くの存在、その恵みに感謝をし、『まごころこめて』『手間暇かけて』『重ねる』『細やかさ』など日本独特の丁寧さで愛のある物語、素晴らしい文化を築いてきました。
便利さの追求により、忘れ去られてしまった物語をお伝えすること、思い出す、始める、手に取るきっかけとなる事。
和ごころとの繋ぎ目でありたいと思っています。
日本酒は男性的なイメージが根強くあり、男前な印象を持たれがちですが実はとっても繊細なお酒。
1瓶1瓶が持つ物語を覗いてみると、日本の美しい風景が目に浮かび、旅しているような気分になります。
『日本酒』に魅せられ、深く学びたいという想いから、独学でSAKE DIPLOMA資格を取得しました。
『昔、少しいただいたことがあるんですが、苦手意識が、、、』
と日本酒を遠ざけている方。
『日本酒ってなんだか難しくてよくわからない』
と興味はあるけれどお迎え出来ない方。
『あまり量は飲めないけれど、お食事と楽しんでみたい。』
日本酒に少しでも興味がある方。
日本の國酒『日本酒』愉しんでみませんか?
『毎年参加したいです!』
と夢中になるかた続出☆
一人ではできないけれど、挑戦したいと思っている方が多い『手前味噌』『梅干し』などの日本の伝統食品!
手間暇かける幸せ
季節を感じるという豊かさ
四季折々の和を感じる『食』をお伝えできるよう講座を開講しております。
◆三日月 もなか◆
国家資格一級着付け技能士
和文化講師
J.S.A
兵庫県神戸市出身
幼少期、両親の都合により鹿児島の祖父母宅で6年暮らし
昔ながらの地域行事の中で、梅干し作りや味噌づくりなどお手伝いをしながら伝統的食文化を学んでいきました。
祖父母との暮らしの中で、和文化と接する機会が多く、特に時代劇や祖母の和事の習い事に幼い私は憧れ、その後の人生に大きな影響を与えました。
「着物を着る女性になる」
と幼心に決意したことが今思えば着物道の始まりだったと感じます。
小学生低学年から見よう見まねで浴衣の自装を始めました。
茶道や日舞を経験しながら和服に関わる機会を増やし
大学時代は日本文化に触れていたいという理由から、神社で通年奉仕の巫女(結婚式などにも本職の巫女さんとご一緒し、神楽舞を習得したりもします。)、日本料理屋さんでアルバイトをさせていただきました。
日本料理の技の繊細、日本の文化の基盤ともいえる神道、和文化における四季の彩りを感じ、心から美しい、素晴らしい。日本人で本当に良かった。と思いました。
『着物を着る女性になる』という幼な心に決めた夢は実現し、大変ありがたい事ですが、さまざまなきっかけやご縁をいただき、大好きな日本の伝統的な和服や和食の文化のすばらしさを多くの方に伝える事をお仕事にさせていただいております。
◆現在の活動◆
・国家資格一級着付け技能士
・写真館にて500件以上の着付経験
・和装撮影アシスタント・ポージング指導
・着付け教室運営
・味噌づくり教室(毎年12月~2月)
・梅干しづくり教室(毎年6月中旬)
・日本酒専門店女将
・J.S.A SAKE DIPLOMA取得
◆これからの目標◆
日本の文化を継承するために
『にほんのがっこう』を創りたい。
日本、日本人であることを誇りに思い
世界で活躍していただきたい🇯🇵
◆経歴など◆
日本航空 航務部 勤務
【資格】
国家資格1級着付け技能士
日本ソムリエ協会 SAKE DIPLOMA
料理検定 2級
和食にすと
発酵食品ソムリエ
スポーツフードアドバイザー
【受賞歴】
shu_fu of the year 2016 ESSE 賞 受賞
ゆかたキレイコンテスト全国大会準グランプリ受賞
ゆかたキレイコンテスト千葉大会準グランプリ受賞
平成17年度 大阪今宮戎神社福娘
神戸浴衣ショーモデル
松竹芸能主催オーディション グランプリ受賞
神戸大学医学部 ミスコンテスト 審査員特別賞
《CM》
京都伏見稲荷大社
ECC予備校
NTTドコモ